各オペレーターが装備できるガジェットは様々なものがある。
その中からどれを選ぶべきか、それぞれの有効的な使い方と選ぶ基準を説明していきたいと思う。
まず初めに最近のパッチにて追加されたクレイモア
攻撃側のオペレーター トゥイッチ・テルミット・サッチャー・グラズが使用できる。
対人地雷であり、平地に設置することができる。
設置した後はクレイモアの前面中心から赤いレーザーが出て、そのレーザーに敵が触れると起爆する仕組み。
有効的な使い方としては、裏取りに来た敵の阻止や時間稼ぎと、飛び出して来る敵への対処として利用できる。
例
こちらも最近のパッチにて新しく追加されたガジェット、インパクトグレネード
カヴェイラ・キャッスル・スモーク・ルークが所持できる
投擲から1秒後もしくは壁に着弾したときに爆発する。
使用用途は敵に投げてダメージを与えるというよりかは、壁に投げて通り道を作るという使い方が一般的。
有効的な使い方としては、先ほども書いた通り、従来はショットガンやC4などを使用して開けていた通り道をこのインパクトグレネードで開けることができる。
通り道を使うほかには、少量ではあるが敵にダメージ(1発 直当てで焼く50ダメージ)を与えることができるので、ダウンした敵をやるときや、窓でラペリングしているビアードへの対処、廊下で構えているシールド持ちへの対処として使うと有効的である。
展開型シールドは防衛側の多数のオペレーターが所持できる。
敵の銃弾は全て弾き返す。
フラググレネードとアッシュのブリーチング弾、フューズのクラスターチャージによって破壊することができる。
使い道としては、自分が立てこもる位置に盾を設置して、盾に隠れながら撃ち合う。
通路を塞ぐように設置し(画像参照)敵の進行を妨害する。
通路を塞ぐように設置した盾の隙間から敵を撃つ。
これらが有効的な使い方ではないかと思う。
攻撃側の多数のオペレーターが所持できる。
敵、味方関係なくフラッシュは効果を持つ。
直視すると数秒間視界が真っ白になる。
普通に使うのであれば、エリアの侵入前にエリアに向かってスタングレネードを投げ入れて
フラッシュが効いた後に突入するなどの方法がある。
最近のクラン戦では通常の使い方ではなく、イェーガーのADSを破壊する用途として使っている。
ADSは2つの投擲物を破壊することができるため、先にスタングレネードを投げ入れ、わざとADSに反応させてからそのあとにフラググレネードを投げ入れるなどとして使用している。
攻撃側の数名のオペレータが所持することができるノーマルなフラググレネード
使い道は簡単で敵のいる位置に投げ込む。ただそれだけ。
ほかの使い道としては、バリケードの破壊、展開型シールドの破壊、アーマーパネルの破壊、有刺鉄線の破壊などがある。
特殊な使い方としては、木材でできた床はグレネードで破壊できるため、
このようにしたからグレネードを投げ上の敵を倒すことができる。
攻撃側の多数のオペレーターが所持できる。
破壊可能な壁や床などに貼って穴をあけることができる。
普通のバリケードやアーマーパネルなどに貼って割ることができる。
自分が突入するほかの場所に貼っておいて、自分が突入する直前に起爆し、
敵を陽動するなどして使うといいと思う。
防衛側の多数のオペレーターが所持できる。
攻撃側のオペレーターの進行を妨害することができ、有刺鉄線の上を通るときは
かなり時間がかかるため、うっとうしい。
3回殴ると破壊することができる。ほかにもグレネードやスレッジのハンマーなどで破壊可能。
有効な使い方としては、階段の途中や部屋の入口などにおいておくと、音で敵の位置が把握できたり、撃ち合いで敵の邪魔をすることができる。
最後に攻撃側のオペレーター数人が所持できるスモークグレネード
投擲から数秒後煙を噴出し、視界を奪う。
スモークの特性としては、スモークの中に入ると周囲は何も見えなくなるが、
スモークの外にいる人からスモークの中にいる人を見ると、中の人は外の人が見えないが、
外の人は中の人が見える(ややこしい)立ち位置があるので気を付けていただきたい。
簡単に説明すると、スモークの中に入ると弱い。
使用用途としては、ディフューザー設置の時などに敵の射線を断つ用途で投げるとよいと思う。
味方をスモークで隠すのではなく、射線を隠すという使い方が有効的である。
今回は攻撃、防衛両方のガジェットを紹介した。
選ぶ基準としては、攻撃側であれば、フラグが持てるならフラグを、スタンとスモークであればスモークを、スタンとブリーチングチャージであればスタンを、クレイモアとスタンorブリーチングチャージであればクレイモアを という感じである。
防衛側はそれぞれマップによって使い分けるのがよいが、インパクト>有刺鉄線>盾の優先順位になると思われる。
ぜひ、一つの考えとして参考にしていただきたい。